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『LOVE ALL PLAY』(ラブ・オール・プレイ)は、MEGUMIの1枚目のオリジナルアルバム。CD+DVDの1形態で2004年8月25日発売。 == 解説 == *タレント業に就く前からR&Bやゴスペルのシンガーを目指していたというMEGUMIの1st・フルアルバム。 *収録曲全般に渡ってラブソングで構成されている。 *タイトルの"LOVE ALL PLAY"とは、テニス競技用語で“試合開始”の意。2010年7月現在、このアルバムのリリース及びそれに付随するプロモーション活動以降のMEGUMIの歌手としての活動は皆無だが、リリース当時は“このアルバムをもって歌手MEGUMIが始動する”という意味合いと、“LOVE SONGアルバム”の"LOVE"とを掛け合わせて命名された。 *当時、好きな音楽プロデューサーにNeptunes、好きなラッパーにSNOOP DOGG、好きな日本人シンガーにPUSHIM、好きなレゲエのダンサーになすっ子キューカンバ の名を挙げていたMEGUMIの音楽性を全面に打ち出した意欲作。 *写真をはじめたヘアメイクアーティストのKoichi Yamaguchi(SLANG)にCDのジャケットの写真及びヘアメイクを頼み、かつて一緒になったテレビ番組で意気投合した元シンガー・現DJのSILVAにプロデュースを依頼、その際SILVAの友達であったケツメイシのRyojiも参加する運びに。また、元から飲み友達であったshungo.にもプロデュースを依頼…といった風に、今アルバムは、彼女が日ごろから付き合いがあり、信頼しているスタッフのみを集め制作にあたった、いわば身内関係で制作されている。「制作がとても楽しかった」と話し、「こういう感じで私が日々暮らしているっていうのが分かると思う」とも語る。 *他にも、その後の安室奈美恵の作品を多く手掛けることになるNao'ymtが"DOUBLE BLADES"名義で参加、またBULGEや、当時MEGUMIと同事務所イエローキャブに所属していた佐藤江梨子も作詞(共作)で参加している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LOVE ALL PLAY」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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